2021年4月5日 ブログ初投稿と今日の学習
プログラミングを学習しつつ、エンジニアへの転職活動を行っているものです。
主に自分がその日に学習した内容を、備忘録の意味も込めてアウトプットしていく予定です。
【今日の学習内容】
● PHP
○ PHPとは
・ 自動的にWebページを生成できるサーバーサイドのスクリプト言語。
・ ユーザーが記事を投稿するたび新着として表示されたり関連の紹介記事が自動的に更新されるなど。
◯ 書き方
・ HTMLに埋め込んで使うことができる。
◯ 文法
・ 文末はセミコロン; で区切る。
・ // から行末まではコメントになる。
◯ 文字列
・ echoで命令する。<?php echo “ああ” ; ?>で、”ああ”が出力される。
◯ 演算子は割愛。
◯ データの種類
・ 文字列と数字があり、Rubyと同じく” 11 "ならば文字列で222ならば数値
◯ 変数
・ 考え方はRubyと同じく、値を入れるもの。
・ 記述は、$name = ‘taka'; こんな感じ
・ echo $name; これで呼び出せる。(結果はtaka)
・ Rubyと同じく、後から更新すると更新した後のものになる。
$name = ’oooo’にすると、takaはなくなり、ooooが出力される。
・ 数字についてもRubyと変わらない。
$x = 1; これに10を加えるなら、$x = $x + 10; これで$xは11になる。
・ 省略した書き方もできる。上の例なら、$x += 10; (Rubyと同じ)
・ 1ならば更に省略した書き方もできる。$x += 1; => $x++;
・ 変数の前に++を書くと命令される前に実行され、変数の後に++を書くと命令の後に実行される。
$x = 3 echo ++$x => 4 echo $x++ => 3
◯ 文字の連結
・ . ドットで連結できる。連結は、文字列同士、変数同士、文字列と変数で可能。
・ また、文字列と変数の連結は.=で省略した書き方ができる
$name = ‘たか’ $name = $name.’DR’ echo $name => たかDR
$name.=“DR” これでも
◯ if文
・ 書き方は次のとおり
$x = 20
if($x > 10) {
echo ‘OK'
}
OKですと出力される。
条件が成り立たない時は何も出力されない。
◯ else、elseif
・ Rubyと同じ。ifがfalseの時にelseが実行される。
・ もしも〜〜なら そうでないなら。。。
◯ 複数の条件式の組み合わせ
・ Rubyと同じく、 && || がある。
・ !の記述 ig(!($x==30))
◯ switch文
・ else、elseifで分岐が多くなるときに使う。シンプルで読みやすくなる。
・ switch(式)がcaseの値と一致したらそのブロックが実行される。
・ caseのどれにも一致しなかった時はdefaultのブロックが実行される。
・ caseブロックの最後にbreakを指定すること。これがないと後ろに続くcaseブロックを実行してしまう。
◯ 配列
・ Rubyと同じ考え。複数の値をまとめて保存できる。
・ 定義の方法 $colors = array( ‘赤’ , ’青’ ,’黄’ )
・ 呼び出し方 echo $colors[0] 赤が出力される。
・ 追加 $colors[] = 白 末尾に白が追加される。
・ 上書き $colors[1] = 黒 青が黒になる。
後は今までの復習やオリジナルアプリの作成も開始しました。